年内最後の金曜日書道レッスン。
この日は、学校の書き初めのお手本を持ってきてもらい、その手本を見ながらの練習でした。

教室では、
「ここ、いいね」
「はねが上手くできてる!」
そんな声が自然に聞こえてきます。

友だちの書をお互いに見て、認め合い、たたえ合う姿がとても印象的でした。
書き終わったあと、すぐに添削はしません。
まずは、自分の字と手本をじっくり見比べます。
どこが違うのか、どうしたら近づけるのか。
自分の頭で考える時間を大切にしています。
ただ「こう書きなさい」と教え込むのではなく、
どうしたら手本に似せて書けるのかを、自分で考えること。
その積み重ねが、書道だけでなく、学ぶ力そのものにつながっていくと感じています。
今年も、子どもたちの成長に立ち会えたことに感謝しながら、
静かに筆を置いた年内最後のレッスンでした。