こんにちは。
金曜日の講師を勤めさせて戴きます、小林と申します。宜しくお願い致します。
いよいよ11月、金曜日レッスンが始まりました。
体験者含め、9名の生徒様がいらっしゃいました。
火曜・木曜同様、この1週目は、硬筆レベルチェック→毛筆→硬筆練習の順で行いました。
私は主に毛筆を担当し、1人ずつ又は2人ずつ、倒れた筆を直したり、跳ねる前に止まる声掛けをしたりと、つきっきりで指導しました。
初めに線の基本となる「一」や、筆の方向転換や回転の際に筆を持ち上げるタイミングを掴む練習をしました。


右が同じ圧力で書いた場合です。角は丸くなり、キリッとした線が出ません。回転の方も、筆がよじれてしまい、次の線を引けない状態になります。
悪い例も試して、筆を持ち上げるタイミングの大切さを学びました。これはウォーミングアップにもなるので、初心者だけでなく、皆様方にお勧めです。
毛筆の文字の練習は、1月の書初め大展覧会の課題を、半紙に一文字ずつ練習しました。
3年生から漢字が入ります。
3年生の「竹」、4年生の「元」、共に最終角がハネなので、ハネが上手くいかないと納得いかず、ハネだけの練習を含め、漢字を沢山書きました。真剣な表情で一生懸命書いていて、それでも上手くいくと笑顔が見られ、私も嬉しい気持ちになりました。

ハネですが、勢いだけで書いている場合が多く見られます。筆も傾いている場合も多いです。しっかりとトメてから、行きたい方向に筆を上に持ち上げながら進まなければなりません。ハネ以外も右ハライや左三角ハライなども、勢いだけや同じ圧力で進まない様気をつけなければなりません。この筆を持ち上げるということを、繰り返し練習の中で習得してもらえる様、指導して参ります。
来週も宜しくお願い致します。