小石川書塾では、「硬筆で正しい字形で速く書く」事も目指しています。
そこで、新しいカリキュラムでは毛筆で美しい字を学ぶ事に加えて硬筆も同じ時間内で学びます。
全体の流れとしては
① 毛筆
② 硬筆(白マス用紙)→提出
③ パズルトレーニング
④ ドット方眼 写し書き
⑤ 硬筆清書(白マス用紙)
となります。
この中でも③.④が当塾の大きな特色となっていますが、今回は②までについてお話します。
まずは、毛筆。
半紙に個人毎の課題の字を、一つずつ練習していきます。毛筆担当の講師からアドバイスを受けつつ、用意されたお手本により近づけるように頑張ります。
この時間が(各生徒の授業時間数によりますが)40分〜70分程度。
当塾では、席に着いたら他練習ができるように、道具は準備されています。したがって、1人ずつが持参の筆を出せば直ぐに、字を書ける体制になっているのです。毛筆を実に40分以上、休まず取り組むことは非常に集中力を要します。学校帰り夕方の小学校低学年にとっては大変な作業です。
しかし、ここから更に硬筆が待っています。
まずは、課題の文字を白マス用紙にどんどん書いていきます。この時はお手本はありません。与えられた課題文字を自分なりにマスに収めていきます。
途切れる事なく15分〜20分程度書き続けて、漸く授業終了です。
生徒さんは、書き終えた白マス硬筆課題を提出して帰宅となります。
私達講師は「よく頑張ったね、気をつけて帰ってね!」の気持ちで送り出しています。
生徒さん達が、頑張って書いて提出課題は、講師が丁寧に添削します。
全体のバランスから始まり、大きさ等、それぞれの生徒さんが分かりやすいように、ポイントを絞って添削していきます。
この「添削入り」のものが、次週の課題として各生徒に返却されるのです。
つまり、硬筆課題について2週で一つのものを仕上げていく形になります。
「レッスンの流れ②」に続きます。