この日は、年中さんから小学校3年生まで、それぞれのペースで書に向き合う時間となりました。
年中のお子さんは、毛筆で姿勢や筆の持ち方、線の太さの違いを引き続き練習しました。途中で集中が切れてしまう場面もありましたが、声かけはきちんと理解できていて、最後の一枚ではとても伸びやかな良い線を書くことができました。
硬筆ではカタカナのドリルに取り組みました。
小学2年生のお子さんは、今回から新しく詩の作品集に取り組みました。まず声に出して音読し、その後、方眼紙に丁寧に書き写しました。
繰り返しの多い詩でしたが、一字一字をとても大切に書いている様子が印象的でした。

毛筆では「うに」「王」を練習し、お手本をなぞりながら、どうすれば似せて書けるかをよく考えて取り組んでいました。
小学3年生のお子さんも、同じ詩の課題からスタートしました。写して書くことよりも、自分で考えながら書くことが得意な様子で、詩の意味について「これはどういうことだろう?」と話し合いながら進めました。
毛筆では書写検定5級のドリルから、自分で書きたい字を選び、意欲的に練習していました。


振替で参加してくれた小学2年生のお子さんは、先週の課題の手直しと作文に取り組みました。「いつ・どこで・だれが・どうした」を意識しながら、終始楽しそうに書いている姿が印象的でした。
毛筆では「かさ」「川」を練習しました。左利きですが右手で書いており、文字の向きに戸惑う場面も見られましたが、この時期ならではの自然な過程だと感じます。
少しずつ感覚が整っていくと思います。
それぞれの子どもたちが、自分なりに考え、感じながら書に向き合った金曜日クラスでした。