このクラスで大切にしていることの一つが、お片付けまでを含めて、お稽古だという考え方です。
自分のことは自分で。これは、お稽古ごとに限らず、人生の基本だと思っています。
使ったものを元に戻すこと。
いらないものはきちんと処分すること。
そして、次の人がすぐ使える状態で帰ること。
そのために、木曜日クラスでは
この「お片付けメモ」を掲示しました。

基本は、自分で。講師は、そっと見守るだけです。
最初は声をかけながらでしたが、次第に子どもたち同士で、
「これは戻すんだよね」
そんなやりとりが自然に生まれています。
書の面でも、嬉しい変化が続いています。
武道館の書き初め展覧会に出場したことで、
自信をつけた子が多く、
字がとても堂々としてきました。
線に迷いが減り、
直しにも前向きに取り組めるようになり、
「もう一回書いてみる」
「ここを直したい」
そんな声が増えています。

集中モードに入ると私語は一切なくなります
書く力も、片付ける力も、どちらも、自分で考えて動く力。
木曜日クラスは、書を通して、その土台を育てていく時間です。